最近Binanceでの近日上場が公表されたRaiBlocksに今日は注目して書きたいと思いますっ!
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【2月4日追記】
→RaiBlocksからNANOに改名後、
2月2日Binanceにようやく上場しました!!!
#Binance lists $NANO https://t.co/xLWe8oXG6Q
— binance (@binance_2017) February 2, 2018
おめでとうございます!!
リブランディングによってRaiBlocksからNANOに名称が変わりましたが、
基本的な特徴は変化していないので、
以下の記事では以前のRaiBlocks表記にしています。
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仮想通貨RaiBlocksとは?
RaiBlocksは、取引量の増大や取引の承認詰まりに対応しきれていないBitcoinの課題を解消するために開発されたコインです!
主に3つの特徴があります。
・超高速な取引
・スケーラビリティ
では詳しく特徴を見ていきましょう!
取引手数料ゼロ
Bitcoinやその他の仮想通貨は基本的に送金手数料がかかりますよね。
12月はBitcoinの送金手数料がかなり高騰していましたし。。
それに対して、RaiBlocksは手数料ゼロで送金が可能なんです!
超高速な取引
ブロックチェーンの構造概念が異なるため、Bitcoinや他のコインと比べて取引が超高速にできるんです。
Needless to say, $XRB RaiBlocks has extremely fast transactions and can handle high volumes. $BTC $ETH $LTC and $XRP have some competition. pic.twitter.com/r2MfzOFf0w
— RAIBLOX.com – RaiBlocks (@RAIBLOX) December 24, 2017
これは、一秒間に何回の取引が出来るのか、それぞれのコインを比較したものです。
Bitcoinの1000倍も速いんですね( ゚д゚)
この間別の記事で、Rippleは高速な取引が可能ですとご紹介しましたが、そのRippleよりも高速な取引が可能なんですね!!
スケーラビリティ
RaiBlocksは格段にスケーラビリティが高いんです。
つまり、システムの利用者数が増えてデータ処理の負荷が大きくなっても、柔軟に対応できるということです!
Binance上場決定で一躍有名に!
#Binance January Community Coin – #RaiBlocks (XRB)https://t.co/xsNstnWJVB
— binance (@binance_2017) January 9, 2018
1月9日にBinanceの公式HPでRaiBlocksの上場決定が発表されました!
コイン総選挙というか、Binanceの上場投票でRaiBlocksはなんと一位を獲得したんです!
そして、一位になったコインにはBinance上場の機会をプレゼントされるようで、つまり、Binanceに上場決定なのであります!
詳しい日時についてはまだ発表されていませんが、私は1月中に上場するんじゃないかなぁ!と期待してます(>ω<)わくわくっ
将来性
価格チャートをご覧ください!
![[Tags] IMG_20180115_141623-450x600 【仮想通貨】NANO(ナノ)の特徴は?Binance上場で一躍有名に!](https://crypto-trade.jp/wp-content/uploads/2018/01/IMG_20180115_141623-450x600.png)
12月後半から一気に急上昇!!
ですが、最近は少し落ち着いた価格になっていますね。
むしろ今価格が落ち着いているからこそ、Binance上場前に仕込んでおきたいところですっ!!(ノ><)ノ
取引所と購入方法
Raiblocksを扱っている取引所は、現在メインはKucoinで、他にもMercatoxでも扱っているようです。
一番RaiBlocksの取扱量の多いKucoinをおすすめしておきますね!
もし上場までに間に合わなくても、Binanceで上場したばっかりはまだ十分上がりやすいと思うので、海外取引所の中で王道のBinanceにも登録しておいてはいかがでしょうか?
ちなみに、RaiBlocksの通貨はXRBです!
XRP(Ripple)とお間違えないように!笑
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