目次
こんにちは!
3/12~3/18の仮想通貨週間ニュースを見ていきましょう!
今週は、BINANCEが分散型取引所のための独自のブロックチェーンを開発していることが分かったことで基軸通貨としてBNBが急上昇したり、マイクロソフトでビットコインキャッシュ決済が導入されたりしました♪
詳しく紹介していきます!
今週の仮想通貨マーケット振り返り
今週の仮想通貨マーケットを見ていきましょう。
ここでは仮想通貨の代表であるビットコインを取り上げますね!
![[Tags] IMG_20180319_115845-370x600 【3/12~3/18】BINANCEが独自のブロックチェーン開発でBNBが急上昇!仮想通貨週間ニュース](https://crypto-trade.jp/wp-content/uploads/2018/03/IMG_20180319_115845-370x600.png)
この一週間もまた価格が下がってしまいましたね。
今月19日から20日に開かれるG20で仮想通貨の規制案が話し合われる予定で、そこで規制が強まってしまうのではないかという懸念から価格が低迷していると思われます。
G20とは先進国20ヵ国の財務相・中央銀行総裁が集まって世界の経済情勢などを話し合う会議です。
どのような規制がなされるのでしょうか?
この規制は仮想通貨そのものや取引所の運営を禁止するものではなく、違法な通貨やICOを取り締まるもので、投資家を保護するための規制のようです!
個人的には、仮想通貨や仮想通貨取引所への規制が入ることや取り締まりが厳しくなることは、むしろ取引の安全性やセキュリティ対策を見直すきっかけを与えるものとして、私達にとってはメリットだと思ってます(^o^)v
世界的な仮想通貨の規制強化をにらんで売買を手控える動きが強まり、2017年末から取引量は約4分の1ほどになってしまいましたが、
G20で投資家保護のための具体的な規制案が出されることで、規制の悪い面だけでなく良い面にも焦点が当たり、価格が上がる可能性が高いんじゃないかなと私は思っています(^^♪
- BINANCEが独自のブロックチェーン開発でBNB急上昇!
- マイクロソフトでビットコインキャッシュ決済を導入
- タイの銀行がユーロとポンドをリップル送金システムに追加
BINANCEが独自のブロックチェーン開発でBNB急上昇!
Binance Chainhttps://t.co/gAWcUQ4yJl
— Binance (@binance) 2018年3月13日
海外の仮想通貨取引所BINANCEが、分散型取引所(DEX)を開くための独自のブロックチェーンを開発していることを公表しました!
ブロックチェーン上に存在し中央管理者を置かない分散型取引所です。
取引所を運営する会社の事情による破綻やハッキングのリスクを防ぐことができます。
BINANCEのブロックチェーンは、パフォーマンス・使い勝手・流動性に重点をおいており、BINANCEのコインであるBNBはさらにアップデートされて基軸通貨となることが期待できます!
この発表直後にBNBは約30%急騰しました!!
今後もプロジェクトが順調に進めば価格はまだまだ伸びるんじゃないかなと思っています(‘ω’)
マイクロソフトでビットコインキャッシュ決済を導入!
![[Tags] IMG_20180319_115845-370x600 【3/12~3/18】BINANCEが独自のブロックチェーン開発でBNBが急上昇!仮想通貨週間ニュース](https://crypto-trade.jp/wp-content/uploads/2018/03/ba940dbb9b0081d17d0258877dedfb17-600x302.jpg)
マイクロソフトが、仮想通貨決済サービスであるBitpayを通じ決済手段としてビットコインキャッシュ(BCH)を導入したと発表しました。
つまりビットコインキャッシュでマイクロソフトのアカウントを通じて様々なコンテンツを購入することができるようになるので、かなり幅広いユーザーによって使用され流動性が高まりそうですね(^◇^)
さらにユーザー側にもメリットがあります!
なんとビットコインキャッシュでは支払い手数料が無料なんです!ビットコイン支払いの場合は1.2%かかりますが…。
ビットコインに比べてビットコインキャッシュでは送金時間も大幅に短縮されるので、今後ビットコインキャッシュでの支払いが主流になるかもしれないと思いました!
実は私はビットコインよりビットコインキャッシュの方を多く保有しているので、ビットコインキャッシュ頑張ってほしいです!!
(当時はビットコインとビットコインキャッシュの違いが分からないまま、なんとな~く購入しました;´・ω・)
タイの最大手「サイアム商業銀行」がポンドとユーロをリップル送金システムに追加!
タイの最大手の銀行であるサイアム商業銀行が、リップルのシステムを使った取引にユーロとポンドを加えることを発表しました!
先進国だけではなく発展登場国でもリップルの送金システムがどんどん採用されており、リップルによる国際間送金が着実に広まっているのが分かります。
安く速く国際送金を可能にするリップルの送金システムは今後さらに採用されていくと思います!
実は、タイのサイアム商業銀行は2017年7月に日本のSBIグループと連携して日本とタイの間で即時入金サービスを稼働させています。
Rippleの技術を活用し、SBIレミットとタイ大手の民間銀行サイアム商業銀行間で実現しました!
SBI国際送金 手数料10分の1、ブロックチェーンで :日本経済新聞 https://t.co/uF4II2xCol— SBIホールディングス(株) (@sbigroup) 2017年6月30日
このシステムによって即時送金が反映されるとともに、送金側も受け取り側も両替が不要になっちゃうんです!
即時送金と両替不要な点がなんといっても魅力ですね(=゚ω゚)
今回サイアム商業銀行で導入されたポンドとユーロも、バーツと円と同じように即時入金と両替不要という素晴らしいサービスになると期待しています!!
送金手段のシステムとしてのリップルとそれを採用している企業は、こちら↓の記事で詳しく書いてるので参考にしてくださいね♪
⇒Ripple(リップル)の採用企業一覧と今後の好材料イベント!
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